事例

島根県立農林大学校 スマート農業/農業DX講義

スマート農業講義の様子

■島根県(島根県立農林大学校)

【概要】 

2024年1月30、31日に島根県立農林大学校「特別集中講義」(令和5年度農業経営者養成育成事業)にて農林大学校の学生や新規就農予定者の方々に対し、スマート農業・農業DXの講義を実施しました。

 

【課題内容】 

・スマート農業、農業DXの理解促進

・スマート農業の普及推進

 

【支援内容】 

1日目はスマート農業と農業DXについての導入講義を実施後、技術導入を目的とするのではなく、課題解決のための技術導入について考えるワークを実施しました。具体的には栽培工程にかかる時間から省力化する工程を選定し、導入する技術の費用対効果を計算することで、導入効果について検討を行いました。

 

2日目は昨年6月からの特別集中講義の最終の講義であったため、数十年後の島根県の将来を想像するワークと自分の目指す農業について各受講生が発表する機会をつくり、将来への抱負を語っていただきました。

スマート農業技術の導入率は年々上昇傾向で、それらの技術を有効に活用ができる人材が求められています。

当社では、農業生産、IT、学校教育のノウハウを融合させた農業人材育成に力を入れていきます

 

スマート農業研修の様子

講義の様子

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