事例

スマート農業の普及推進、教育カリキュラム構築

玉県(埼玉県立熊谷農業高等学校

 

【概要】 

9月28、29日に埼玉県立熊谷農業学校の生物生産技術科の1年生を対象にスマート農業の授業を実施しました。授業は9.10.11月と計3回実施予定です。 

 

【課題内容】 

・スマート農業の普及推進 

・スマート農業教育カリキュラム構築 

 

【支援内容】 

スマート農業といえば、ドローンやラジコン草刈機など機械類のイメージが強いですが、今回の授業では、農業生産法人等で実践されている栽培の記録を生徒が1人1台持っているタブレットで実施します。記録項目についても生徒主体で考え、まとめることで、自ら考える力やデータの活用力の向上を目指します。 

また、遠隔監視制御システムみまわり伝書鳩を校内のほ場に設置し、その仕組みやデータ活用についてITbookテクノロジー株式会社担当者から授業を行う予定です。 

 

スマート農業教育に力を入れる教育機関は年々増加しており、体系的なカリキュラム設計を目指す動きが加速しています。当社では、農業生産、IT、学校教育のノウハウを融合させた農業人材育成に力を入れていきます。 

 

■ITbookテクノロジー株式会社 

 https://www.itbook-tec.co.jp/ 

■みまわり伝書鳩 

 https://www.mimawari.info/mimawari.html 

 

 

 

 

 

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