事例
IoT・ICT環境構築 コンサルティング プロモーション 地方創生・活性化 業務・プロジェクト革新 研修・講演
白馬村の酒米作り向けIoT導入支援
地方重要産業を活性化するための プロモーション企画・運営を支援しました。
稲作・醸造の現場にIoT機器を導入し、 ベテラン農家・杜氏のノウハウの見える化を支援しました。
プロジェクト概要
目的 | 新種の酒米を栽培して、日本酒を作り、白馬村の特産品に育てる |
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背景 | 長野県白馬村は山に囲まれた寒冷地。元々稲作地域であるものの、農家の後継者不足によって、休耕地が増加。これまで特産品が乏しかった。 長野県が寒冷地に強い酒米の新種を開発した。 そこで、休耕地に酒米を育てて、白馬村の特産品として日本酒をつくるという計画が始動。 その実現のため、後継者育成の補助としてIoT機器を導入することになった。 |
IoT機器 「SenSu」 | 当社の開発協力パートナー「データテクノロジー(株)」が開発したIoT機器「SenSu」で、以下の気象・環境情報を収集する 温度、湿度、雨量、風向、風速、照度、紫外線、土壌温度、土壌含水率、土壌電気伝導、水田水位、カメラ画像 |
当社の役割 | プロジェクトの企画立案、IoT機器の導入支援、コンソーシアムの運営事務局支援 |

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お酒のラベルデザインとポスタリングをふまえたプロモーション
